えびす講膳     お歳取りのご馳走
   小正月の料理&七草粥

新型コロナウィルス感染症緊急避難宣言により
「季節の郷土料理 端午の節句料理」が 中止となっておりましたが この度宣言解除となったことから
会員の郷土料理班のみで「端午の節句料理」の研究会を行いました。

かしわもち
〇材料 米の粉    500g
あんこ     300g
かしわの葉   12枚
(大きめのかしわもち 10~12個分)
 かしわの葉  ほう の 葉
 ・
 ・
〇作り方
・米の粉をボールに入れ 熱湯を注ぎながら
耳たぶくらいの硬さに練る(砂糖を少し入れると
冷めても硬くならない)
・ねった粉のかたまりを10~12個に分ける

・1つずつ丸め やや細長い楕円形に
伸ばす
 ・
・まんなかに餡を入れ皮の長い方を合わせ、
しっかりと口を閉じる
・蒸し器に並べ、20分くらい蒸す
・かしわの葉も一緒に蒸す
 ・
 
・中までしっかり火が通ったら 餡の入った餅にかしわの葉をまいて冷ます
 ・
水窪では カシワの葉ではなく ホウの葉で作ることが多い

米の粉だけでなく もろこし(タカキビ)でも 同じようにかしわもちを作る

端午の節句(5月5日)と たこやぶり(5月28日)に作って祀ったり、お茶摘みの茶菓子として作られたりする
やきもち(あんもう・なべやき)
〇材料 ごはん(麦飯にする)      1合   
小麦粉              50g 
甘みそダレ           適当
クルミ・サンショウの葉・ケシの実等
〇作り方
・ご飯をボールに入れ小麦粉をまぶして
ポロポロになるまでまぜる
・水を適量入れてこねる
(少し柔らかすぎるくらいの方がふっくら
焼ける)
・ハンバーグ状にまるめる
(小判型 厚さ1cm位)
薄く油をしいた鍋(フライパン・ホットプレート
等でも可)にハンバーグ状にしたもちを入れて
焼く
こんがり焼き色がついてきたら甘味噌だれを塗り
クルミやサンショウの葉などの好みのものを
のせて皿に盛る
田んぼが少なく米が貴重だった水窪では冷ご飯をきれいに洗って使ったり 小麦粉やそば粉を入れて 量を増やしたりして作った。

米の代わりに小麦を耕作っていたので フスマも入っていて より、香ばしいものになった。

ごはんの代わりやおやつとして食べた。