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◎ 煮ころ ◎ 串 いも |
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日時:令和4年 6月25日 講師:丸山さん 調理:煮コロ 串芋 |
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| ◎煮ころ | ![]() |
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| 材料 | |||
| ・小さなじゃがいも | 1kg | ||
| ・サラダ油 | 大さじ3 | ||
| ・砂糖 | 50g | ||
| ・醤油 | 大さじ5 | ||
| ・みりん | 大さじ5 | ||
| ・味の素 | |||
| ・ごま | |||
| 作り方 | |||
| ・じゃがいもは掘ってから時間の経ったものが良い | ![]() |
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| ・皮に傷をつけないようにきれいに洗う | ![]() |
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| ・大き目のじゃがいもは2つに切る | ![]() |
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| ・鍋を熱し油を入れ きれいに洗って水気を切ったじゃがいもを入れ 炒める ・砂糖を 入れ焦げないように優しく炒めながら 砂糖をまんべんなくまぶす |
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| ・じゃがいもの色が少し透明になってきたら 醤油、酒を入れ ふたをして弱火でゆっくり煮る ・焦げないように時々鍋を揺すりながら混ぜる、 竹串を刺してみて 芋に火が通り ふっくらしたら みりんを入れて照りが出るように炒る (好みで味の素やだしの素を入れてもよい) |
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| ・出来上がったら器に盛り ごまを振る。 メモ:従来、フライパンや厚手の鍋で作るが 圧力鍋を使うと短時間で味がよくしみる じゃがいもを 一度茹でてから 油で炒めると味がしみやすい |
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| ◎ 串芋 | ![]() |
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| 材料 | 10本分 | ||
| ・じゃがいも(みさくぼじゃがたが良い) 30個 | |||
| ・みそだれ(A) | |||
| 地味噌 100g | |||
| 砂糖 一つまみ | |||
| 水 (じゃがいもに付けやすいように薄めるため) | |||
| 好みで 生姜、にんにく、玉葱等のすりおろしを入れる | |||
| ・竹串 | |||
| 作り方 | |||
| ・みさくぼじゃがた ・じゃがいもはひとつづつきれいにスポンジで洗う |
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| ・じゃがいもは水から茹でて 沸騰したら 塩を一つまみ入れると煮崩れしない |
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| ・ゆであがったらザルにあげ冷ます | ![]() |
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| ・新じゃがは皮付きのままでもいいが 皮をむく場合は熱いうちにむいて冷ます |
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| ・じゃがいもが冷めたら串にさす ・斜めに 大きい物から順にさすと 見た目が良い ・じゃがいもを回しながら刺すと 割れにくい |
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| ・火であぶる |
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| (A)の材料を合わせてみそだれを作っておく | ![]() |
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| ・皮がぷっくり膨らんだり、焦げ目が ついてきたら みそだれを付ける |
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| ・さらに 火であぶる ・みそが焦げやすいので短時間で良い |
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付録 現代風にアレンジした甘めの色々使える 保存用万能みその作り方を教えて頂きました ナス炒め、冷ややっこ、カツ、風呂吹き大根、こんにゃく等 何にでも使える。 ・保存用万能みそ材料 八丁味噌 500g 白みそ 500g 砂糖 白 1kg 酒 1カップ みりん 1カップ 味の素 小さじ2 ・保存用万能みそ の 作り方 八丁みそと、白いみそを鍋に入れ 砂糖、酒、みりん,味の素を入れ よく混ぜ合わせる 30 分ほど火にかける 全体が混ざり とけたら完成 |
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| 常温で 1年くらい 保存可能 さんしょう、ゆず等季節の香りを加えて使う |
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| じゃがいも 豆知識 | |||
| ☆じゃがいもは 出来るだけ土が乾いているときに 傷をつけないように掘る ☆掘り上げたじゃがいもは風通しの良い 直射日光に当たらない場所に むしろや 段ボールを広げ、その上に 重ねないようにして 1日ぐらい干して土を落とす。 (軍手をはめてじゃがいもを扱うと傷めず 土が落ちやすい) ☆平らな箱のようなものに薄く広げ 暗い場所で保存するか段ボールなどをかぶせて 暗くし出来るだけ涼しい場所に置く ☆暗いままにしておくと芽が伸びてしまうので 暑い夏が過ぎたらかぶせておいた物は外す |
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