季節の郷土料理 第1回
みさくぼ郷土料理講習会 |
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えびす講膳 講師:石本静子さん 4人分(そのうちから えびす様(左)と、大黒様(右)と2つのお膳を作る) 〇小豆ご飯 米・・・5合 小豆・・・半カップ ![]() 田んぼの少ない土地柄 もち米ではなく うるちまいに 小豆を入れ おこわ風に炊いた小豆ご飯・あずきめし ・小豆を煮た汁を取っておいて米を炊くとき入れる。 ・米の水が無くなるくらいの時にあずきを入れる。 ・炊き上がったとき塩加減を調整する。 〇おひら 人参二分の一 ごぼう二分の一 しいたけ4枚 ちくわ4本 大根二分の一 油揚げ4枚 刻み昆布二分の一袋 他に こんにゃく、豆腐、練り物も可 ![]() ![]() ・だしは煮干しでとる ・牛蒡はあく抜きをしない ・野菜は基本的に皮をむかずに大きめに切る。 椎茸も一枚のまま入れる。 ・煮えにくい野菜を下から入れて煮る。煮ている間は具材を混ぜない ように味を重ねるイメージで煮ていく。 ・水は具材が被る程度にたっぷり入れる。 ・刻み昆布は野菜が煮えてから戻し汁とともに入れ、味付けをする。 〇さんま 生でも塩でもよい ![]() ・さんまは焦げ目をつけてからお供えする。 ・神様のほうに腹を向ける。 〇クルミ和え 糸こんにゃく 1玉 くるみ 30g こんにゃくの味付け:砂糖小さじ1 塩少々 醤油小さじ1 クルミの味付け:砂糖大さじ1 塩少々 冷ましたお茶50cc ![]() ![]() ・糸こんにゃくは7~8cmに切り、湯がく。 ・ざるにあげ水けをきり、鍋に入れ乾煎りする。 水気がなくなったら砂糖、塩、醤油の順で味付けをする。 冷まして味をなじませる。 ・クルミは荒くつぶしたら早めにお茶を入れてから よく擦る。 (くるみを しっかり擦ってからお茶を入れると 白くならない) ペースト状になったら砂糖、塩の順に入れて味付けに合うよう 調節する。 〇酢和え(なます) 大根500g 人参50g 塩小さじ1 酢50cc 砂糖大さじ1 ゆずの皮(好みで少々) ![]() ![]() ・大根は皮をむき千切りにし、塩をして、しんなりしたら優しくもんで 1時間以上置く。 ・人参も 別に塩をして、もんで置く。 ・大根、人参をしっかり絞って味付けをする。 ・ゆずの皮を薄くむき、細く千切りにしたものを混ぜ合わせる。 酢和えのゆずは皮だけ使う(汁を入れると苦くなる) ※供えるとき 箸とゆずを忘れない。膳は神様のほうへ向ける。 ちなみに えびす講は水窪では11月20日 前日には「宵えびす」と言ってぼた餅を祀る。 当日朝はお茶を祀り、夜は蕎麦かうどん(蕎麦のつゆは 大根たっぷりで) |
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料理講習会 |