たこ破りのごっつぉう 柏餅 
水窪では5月28日は「たこやぶり」といって
お節句にあげていた「こいのぼり」を
乾かして仕舞う日でした。
この日には柏餅を作りました。

また、お茶摘みのおやつとしても
柏餅が作られました。

水窪では 柏餅を包むのにカシワの葉の
ほかに ホウの葉も多く使われました。

 カシワの木は新芽が育つまで
古い葉が落ちないという特徴があり
「家系が絶えない」
「逆さを見ない」という縁起を担いで
子供の成長を願い端午の節句に 柏餅が
食べられるようになったといわれています。 
 
 今回は 
①小豆餡入り(白)と 
②ささげ餡入り たかきび(赤) 2種の
柏餅を作ります。
 
 
① 柏餅 白 

材料:  米粉もち米入り300g
     小豆1カップ(150g)
     砂糖(生の小豆の重量の50~100%)
     甘さは好みで・・・
     柏の葉、 砂糖、塩
 
作り方:
 
 ・米粉を大きめのボールに入れ 
熱湯を少しずつ入れて練っていく。
 
 
はじめは熱いので菜箸で、
重くなってきたらしゃもじ、
最後は両手でしっかりと練る。
米粉によって細かさ等違いがあるので
熱湯をいっぺんに入れないこと。
 
 
・小豆の餡を好みの大きさ(10等分位)に
丸めておく。 
 
 
・生地も好みの大きさ(10等分位)に分け
丸めて楕円の皮を形作っていく。
端のほうは少し薄くする。
 
 ・小豆の餡を入れ、口をしっかり押さえる。
蒸したとき 口が開いてしまわないように。
形作ったらあまり時間をおかずに蒸す。
 
 
・柔らかいときは表面に片栗粉を
まぶしてから包む。 
 
・食べるとき柏の葉が楽にはがれるように
柏の葉に砂糖水を塗って包むといい。
葉と餅を別に蒸してから包む方法もある。 
 
 蒸すときは はじめ強く 次、中火にする
時間は15分~30分くらい
 
 
 小豆の餡
 
小豆1カップ(150g)
     砂糖(小豆の重量の50~100%)
     塩
 
 ・小豆は洗って浮いたものを外して
たっぷりの水で2時間くらい
ゆっくりと茹でる。
途中1,2回茹でこぼすのもいいが
ポリフェノールが減り
小豆色が失われる。 
 
 
  ・小豆が割れ指で簡単につぶれるように
なったら 砂糖を入れて練る。
甘さは好みで。

最後にひとつまみの塩入れる。
 
 
 
② 柏餅 赤

 材料: 米粉もち米入り300g
     タカキビの粉大さじ1
     白ささぎ 1カップ(150g)
     砂糖(白ささぎの重量の50~100%)
     柏の葉 砂糖、塩  
 
作り方:
 
材料など白と同じだが
米粉にタカキビの粉大さじ1を
加えて練る。

タカキビの代わりにそば粉やヨモギも好みでよい。

米粉でなく小麦粉にきび粉やそば粉を入れても良い。
 
 餡は白ささぎ(ささげ)の餡を使う。
 
 白ささぎの餡

白ささぎ(おおてぼう) 1カップ(150g)
     砂糖(小豆の重量の50~100%)
     塩
 
・茹でて しゃもじでもつぶれるくらいに
なったら砂糖を入れて練る。 
 
 
 ・ささぎの形が残っていても良い。

ミキサーにかけてさらして
白いこしあんにしても良い。
最後に塩1つまみを入れる。
 
 
ほうの葉 
 
 
かしわの葉 
 
 
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