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ヤマボウシの花 野鳥の森・山住付近の野草


9月の野草


ツルニンジン
(キキョウ科)
(別名ジイソブ)

高根城
ヤマジノホトトギス
(ユリ科)

高根城
アカザノナカマ

山住
アキノキリンソウ
(キク科)
(別名アワダチソウ)

山住
イタドリ
キンミズヒキ
(バラ科)

高根城
フユノハナワラビ
(カンワラビ)

高根城
ヤブタバコ

高根城





山住の野草

ボタンヅル
キンポウゲ科
有毒
シギンカラマツ
キンポウゲ科
三重県では、絶滅危惧Ⅱ類
ミヤマタニソバ
タデ科
タチキランソウ
シソ科
クモキリソウ
ラン科
2枚葉の間から伸びた茎の先に薄緑の花を付ける




山住の野草
8月の花

ソバナ
キキョウ科、ツリガネニンジン属 2015.08.23撮影

ヒナノウスツボ
ゴマノハグサ科 2015.08.23撮影

ホツツジ
ツツジ科  2015.0823撮影
全株が有毒であり特に葉には強い毒がある
ミヤマウズラ
ラン科シュスラン属 2015.08.23撮影

ガガイモ
ガガイモ科  2015.08.26撮影
薬草:滋養強壮、解毒、虫刺され、切り傷
山菜:油いため、煮物、混ぜご飯など
マイヅルソウ
ユリ科(キジカクシ科)、スズラン亜科
2015.08.26 撮影

クサボタン
キンポウゲ科、センニンソウ属  2015.08.26 撮影

オトコエシ
スイカズラ科、オミナエシ属 2015.08.26撮影

以上撮影:藤本千代子さん





野鳥の森・山住付近の野草

ヤマボウシの花

ヤマボウシ・ガマズミ・オオルリソウ・コアジサイ(撮影  山のこごみ さん 2015.06.17)

ヤマボウシ(2015.06.17撮影)
ハナミズキと似ているが花がとがっている。
実は甘く食べられる。秋には紅葉する。
  ガマズミ(2015.06.17撮影)
  実は赤くなり初冬には甘くなり 果実酒にすると深紅色できれい。
  昔は天然の着色料。
オオルリソウ(2015.06.17撮影)
ムラサキ科 オオルリソウ属
花の終わり頃の花序は長さ10~20cmになり、やや密に花をつけます。
コアジサイ(2015.06.17撮影)
大きな飾り花がないため、花は小柄ですが、代わりに甘い香りを放ち、花粉を運んでくれる昆虫たちを誘います。





野鳥の森付近で撮影

シモバシラ」に氷柱がついていました(11月30日)
枯れた「シモバシラ」の茎に1年にたった1度だけ急に冷え込んだ日にできるということです。
水飴を箸で練った時の艶というか 絹のような美しい光沢の薄い氷が巻きついています。




山住付近で撮影
(10月)


アキノキリンソウ
別名:アワダチソウ
ツリバナ
5月くらいに花を咲かせ、すぐに緑色の実をつける。
その後はゆっくりと実が熟していく。
イワシャジン(ツリガネニンジン属)

撮影平成25年10月2日 山に生きる会:山のこごみ さん











フシグロセンノウ(ナデシコ科)

秋田、佐賀、長崎、鹿児島県 絶滅種

2013-08-14 水窪町西浦

イワキンバイ(バラ科)
似たものにミヤマキンバイ、ミツバツチグリなどがある。

2013-07-23 水窪町山住

キンレイカ(オミナエシ科)
花冠は黄金色で鐘形、葉はカエデのように切れ込む

2013-07-23 水窪町山住

エビガライチゴ(バラ科)

茎には紫色の長い毛を一面に生やす。 

2013-07-23 水窪町山住

クズ(マメ科)

秋の七草の一つ

2013-08-22 水窪町西浦

クサギ(しそ科)

葉や茎を傷つけると嫌な匂いがする。

2013-08-22 水窪町西浦

クマイチゴ(バラ科)

たべられる。花期…5月~6月

2013-07-23 水窪町山住

ヤマアジサイ(ユキノシタ科)

別名サワアジサイ

2013-07-12 水窪町山住












ニガイチゴ(バラ科)

実は苦い

2013-07-23 水窪町山住

撮影:山に生きる会・山のこごみ さん