ペルセウス座流星群 |
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ペルセウス座流星群は、毎年、8月に、たくさんの流星が出現する現象で、1月の「しぶんぎ座流星群」、12月の「ふたご座流星群」と並んで「三大流星群」と呼ばれています。 今年(2013年)のペルセウス座流星群は、 流星の出現が多く 高度も高く 月の光の影響も受けず 日本ではたいへん条件よく観察できるということでした。 浜松市水窪天文台では 山住峠近くの 家老平で移動天体観測会を開きました。 天文台関係者によると 町内外から 100人以上の参加者が有り それぞれレジャー・シートを敷いたり 寝袋にくるまったりして万天の空を眺めながら次々と出現する流星を4時頃まで楽しみました。 天気がよく 邪魔な霧も無く、気温は15〜16℃くらいで、少し寒いくらいの涼しさの絶好の観測条件だった。参加された方は「 50個くらいの流星が見られた。ここは素晴らしいところだ、また、来年も来たい」と話していたということです。 |
NPO法人山に生きる会は カモシカと森の体験館も 有効活用ができるといいなと考えています。
施設の活用
NPO法人山に生きる会では いろいろな事情で あまり活用されていない施設を、
有効に活用する方法を考えています。
水窪移動天文台
原始の森(野鳥の森)
カモシカと森の体験館
木のふれあい館
カモシカと森の体験館