日時: 平成26年 3月 9日(日)
12:30 成瀬さんの沢登りビデオ上映
13:30 講演会
会場: 水窪文化会館ホール
主催: NPO法人 山に生きる会
成瀬陽一さん
1986年 水窪フリースクール「じゃがいも天国」スタッフ
「白倉自然塾」塾長
16年間水窪に暮らし 水窪を中心とした南アルプスのあらゆる沢に登る
1990年 南米テーブルマウンテン・ロライマ山
1998年 パプアニューギニア沢登り
2004~6年中国奥地の沢登り
2011年 オーストラリア・タスマン島沢登り
2012年 ハワイ・カウマイ島
2013年 NHK取材班に同行インド洋レユニオン島沢登り
NHK「金とく」で成瀬陽一さんの沢登り
インド洋レユニオン島の沢登り
「日本最後の秘境称名廊下探査」
が放送紹介
台湾の沢登り 20回
NHK番組の紹介文
NHK 金とく 2013年12月6日(金)午後8:00~8:43
やっほー!日本アルプス
未知の大峡谷に挑む ~立山 称名廊下~
北アルプスの立山連峰は、日本最大の落差350メートルの称名滝をはじめ、
数々の滝が創り出す絶景に満ちています。
世界有数の豪雪地帯、立山。
莫大な雪解け水が、称名川となって火山活動で出来た溶岩台地を削り、
落差日本一の称名滝や、美しいソーメン滝など、“滝の聖地”を誕生させたのです。
また、台地を流れる川は、V字型の急峻な渓谷・称名廊下を形作っています。
ここには、前人未踏の場所もあります。
番組では、立山連峰の火と水が生み出した驚異の大自然を、
日本のトップクライマーの沢登りを通じて描きます。
称名滝・下ノ廊下に挑む
国内・海外の渓谷を日本独自の登山方法「沢登り」で探検してきた、トップ
クライマーの成瀬陽一さんが、2013年の秋、称名滝と下ノ廊下の探検に挑みました。